病気
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昔から、金魚の病気によく食塩水が使われています。食塩を使う時の注意点は濃度とつける時間です。淡水にすむ金魚も3%の塩分濃度までには耐えることが出来ますが、やはり長時間は無理です。一般の方は0.5%以下の塩分濃度にしておくのをおすすめです。例えば、100リットルの水に対して0.5%の塩とは、500グラムになります。60センチの水槽は平均50リットルの水が入るので、塩は250グラム以下にしてください。 ※塩は、薬浴と併合して使ってもらっても効果があります。
薬浴とは、薬を水に溶かして、その溶液に金魚を入れることです。特定の金魚を効果的に薬浴させたい時は別の容器に溶液をつくり、その中に数秒から数分だけ金魚につけるといいです。水槽の金魚を全部薬浴させる場合は、水槽に直接薬を入れて何日か様子を見るのですが、薬の濃度を薄くしてからいれなければいけません。 ※薬浴する場合は、水槽の中に入っている水草は薬によっては出したほうがいいものがあるので注意してください。
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